2008年7月9日水曜日

もうすぐ夏本番です

もうすぐ夏本番です。ロシナンテ社はこの夏で38才です。まだまだ前進します。今後ともよろしくご支援、ご声援をお願いします。

死刑について考えてみませんか?
 死刑判決が増えています。そしてどんどん執行されています。宮崎勤死刑囚が執行されました。
その少し前、秋葉原で不条理な殺人事件が発生しました。これは見せしめか?鳩山という法務大臣は…、あぶない?「死刑執行をベルトコンベヤーのように」と言ってみたり、「友達の友達がアルカイダ」。そして来年から裁判員制度が始まる。
 大阪・池田小の事件のあと知り合いの精神病者がいっていた。「もし仮に彼が無罪になり、シャバに出てきたら一緒には生活をしたくない。自信がない」と。
 人を人が裁くことをもう一度、考えてみませんか。
 国家が人を殺せるのか。
少なくとも死刑制度を存続させている先進国は少数派です。しかし、私たちの暮らす日本という社会は、今のところ、各種の世論調査では8割以上が死刑の存続を支持しています。いろんな考え方があると思います。そこでロシナンテ社のネットワークを使っていろんな声を集めてみようと思います。
 そしてその声をまず『月刊むすぶ』に掲載します。
 声がたくさん集まったら単行本にしてみんなで広めていきたいなと考えています。ささやかな問題提起ではありますが、是非、アナタの思いを発信してみませんか!平場からの発信に参加してください。
 
原稿の要領は以下のとおりです。
 テーマ 死刑について
 字数  3000~4000字程度
 締切  7月31日
 送付先 E-mail musub@big.or.jp
〒605‐0974
     京都市東山区泉涌寺五葉ノ辻町28
     電話・FAX 075-533-7062
 ※できたら実名でお願いします。

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